新條まゆの漫画作品『覇王愛人』に登場した『世界一腕の立つ殺し屋』のセリフの1つ。
銃身長の短いカービン銃にスコープも装備せず、おまけに構え方も何かオカシイという、突っ込みどころが多すぎて逆にどこに突っ込んでいいかわからないスナイピング・ポジションであるが、それでも彼は『世界一腕の立つ殺し屋』なのである。
この『世界一腕の(以下略)』というフレーズが独り歩きして、今では『覇王愛人』と関係なく(キチンとした銃をキチンと構えている)スナイパーのイラストに、ネタ的に貼り付けられるケースが多い。
それはかのゴルゴ13であっても例外では……!
ガゥゥゥ――…ン