正式名称『玉鋼学園闘乱祭』
武器を持った学生を描くキャラシ企画
開催期間:2011年05月10日~2011年05月29日
(期間後のキャラ投稿可、アフター交流推奨)
第二期:10~11月頃予定キャラリデザイン推奨
企画目録
企画概要
オリジナルの学生心剣使いをデザインし、
「西軍」「東軍」陣営に分かれて総閲覧数で勝敗を決める、
突発的短期キャラクターシート投稿企画
闘乱祭は『夏の陣』と『冬の陣』と一年で二度行われる
闘乱祭・世界観追記
■心剣使いの"敵"■
【怨魔-おんま-】
人や生き物などの"負の感情""陰気"が集まり生じる存在。
どこにでも発生しうる存在で、特に人の多い都会や森など生命が多く存在する場所で頻繁に発生する。
"悪意"の塊であるため非常に好戦的で、発生した場合程度の差はあれど周りの人や生物に、
外傷や心傷などの何らかの悪影響を及ぼす。
怨魔はその土地の風土・習慣、宗教観念などで現れる姿に差異がある。
日本では"赤鬼""青鬼"などの"妖怪"の姿で生じることが多いが、
日本以外の西洋などでは"悪魔"などの姿で生じることが多い。
"怨魔に対抗できるのは心剣使いのみ"
怨魔は"負の感情"の塊であり、通常の物理攻撃は一切通じない。
唯一通じるのが"心""正の感情""陽気"の具現である心剣のみ。
また、心剣使いが心剣による犯罪行為を行った場合にも、
"心剣"に対抗できるのは"心剣"または"怨魔"のみであるため、心剣使いが事の対応に当たる。
"心剣使いに通用する技は総じて怨魔にも通用する"
怨魔は社会では"ごく一般的な脅威"として認識されており、
脅威のほどによって"SS,S,,A,B,C,D"にランク分けされている。
怨魔被害のほかに、心剣使いによる犯罪"心剣犯罪"も当然起こるため、その対応にも心剣使いがあたる
心剣犯罪も怨魔被害と同じように脅威のほどによってランクが分けられる。
"怨魔被害"または"怨魔発生"は、法的には『天災』扱いとなる。
怨魔対策については、公的な対策機関や民間企業など、各国それぞれで対策をとっており、
『心剣使い』『巫女』『エクソシスト』『対怨魔技能取得者』など、呼び方は様々あるものの職業としてなりたっている。
ただし、心剣使いは努力やお金などではどうにもならない、
"才能がないと絶対になれない"存在であり、職業としてみた場合は非常に敷居が高い。
怨魔対策については各国は協力体制をとっており、
対怨魔国際組織としては、国際連合が運営する組織が世界的に有名。