概要
新世代改良型計画『MKⅢ計画』でブレイブバックドラフトを更に発展させた改良機。ドライブヘッド02を最初に処置を施すのは火災の変化が日々刻々と変わる為であり、基本的には防御能力とパワーを向上、サイクロンインターセプターの機動力とホワイトクリスタルホープの搾的能力を標準装備させ、特殊装備も更に発展させたツールに置き換わっている。頭部の角飾りは三ツ又に別れ、カーフォームの車輪の本数が4輪に減らされた。巨大な2基のドリルを備えたモジュールを装備する。
コアとなる『マスターバイパー』と専用ローダーが合体するが、ビークルモード時は保護用の巨大クローを前輪に外付け装着させている。
冠水で地盤隆起した現場から撤退する直後に某国から盗み出された光学迷彩機能付き戦闘機の攻撃からクリスタルホープを庇い中破したバックドラフトを数日掛けて改修を施し、それからのミサイルによる鉄橋爆破で宙吊り状態の貨物列車を救助するのが初陣となる…筈だったが、クリスタルホープとジェットストライカーだけで済ませられたが、ステルス戦闘機の攻撃でトンネル内に生き埋め状態になるも、2基のドリルを使い地中潜航して脱出。ゴウ達をも救う獅子奮迅の活躍を果たす。
装備
アームドモジュール
バックドラフトに装備された組み立て可能なツール。分割してドリルとリペットガンに活用が可能。
リペットガン
アームドモジュールの後部を分離させた短銃。