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1 概要2 関連タグ第4話「パズルの女」に登場。
両親を早くに失って天涯孤独の身となり、自身も病気でこの世を去った女性が、死ぬ前に自分に優しく接してくれた男性達にもう一度会いたくて出て来た姿。
自分が大好きだったパズルに姿を変え、毎週数ピースずつ封書で送り届ける。パズルを組んだ場所から視覚化していくが、恐怖に耐えかねた数名を自殺に追い込んでしまう。
パズルを完成させると光と共に実体化し、その人間をパズルの中に引きずり込んでしまい、望月という男性を引きずり込む。
後に坂本剛一が見たパズルには綺麗な青空が描かれているだけで女の姿はなかったが、望月と女はある綺麗な青空の下を幸せそうに歩いていた。