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概要

第4話「パズルの女」に登場。

両親を早くに失って天涯孤独の身となり、自身も病気でこの世を去った女性が、死ぬ前に自分に優しく接してくれた男性達(介護士高校体育教師タクシー運転手)にもう一度会いたくて出て来た姿。強いて言えば亡霊である。

自分が大好きだったパズルに姿を変え、毎週数ピースずつ封書で送り届ける。パズルを組んだ場所から視覚化していくが、足だけだったりなので恐怖に耐えかねた数名を自殺に追い込んでしまう(不幸な事故にして彼らの自滅)。

パズルを完成させると光と共に実体化し、その人間をパズルの中に引きずり込んでしまい、生前に出会った病院に納品できていた望月という男性を引きずり込む。

後に坂本剛一が見たパズルには綺麗な青空が描かれているだけで女の姿はなかったが、望月と女はある綺麗な青空の下を幸せそうに歩いていた。

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パズルの女
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