R-720とは
ドリームキャスト専用ソフトセガガガ内で出てくる架空のアーケード筐体の名前である
設定
大気圏外で運用が想定されたゲーム筐体で、コックピットはR-360型打ち上げ台はロボピッチャー型である 一回300円する
事故
開発終盤で納期が迫っていたため、プログラマー勢がデバックがまだ不完全で有ると主張したが、上層部とデザイナー勢が発表を強行し公開テスト初日に既知のバグによる事故を起こしてしまった。
このトラブルを上層部はプログラマー勢に責任を押しつけるという横暴に出たが、プログラムチーフは弁解を一切せずスタッフもそれに従い一切弁解をしなかった。そしてプログラマー全員にバルクスタッフという汚名を付けられ、プロジェクトの永久凍結という悲劇的な結末を迎えた。
セガガガ終盤での大活躍
セガガガ終盤で宇宙空間へ大至急行かなくてはならなくなったさい、オパオパで行こうとしたが、スモールウイングだったので、2時間かかると言われとっさにR-720を使うことを思いつき、開発中止後にプログラマーの意地でデバックされ、完璧な状態になったにも関わらず永久凍結という理由で長期間放置され、未整備で埃をかぶっていた唯一の筐体で宇宙へ飛び出し大活躍した。