ゲームシステム
タワーディフェンスとあるが、にゃんこ大戦争のようなものではなく、5体の「怪獣」と呼ばれるキャラクターたちを編成し、相手を全滅させれば勝利となる対戦ゲームとなっている。
ストーリー
物語が大きく語られることはないため、詳細は不明。ステージクリアや、地図上に表示されている建物などを触ると得られる反響という紙を入手することで世界についての情報が得られる。しかしほとんどは怪獣の会話や誰かのメモだったりと、物語とはあまり関係のないものが多い。中には「進化胞子にわさび醤油をつけると効果的」「深夜2時25分に鏡に向かってローラースケートで歌い踊る」といったよくわからないものまで存在する。
怪獣
黒を主体とした、シンプルながらもかっこよく可愛らしいデザインで、プレイヤーからはパタポンに似ていると言われている。
レベルが一定以上になると「怪獣進化」が可能となり、クラスが1段上がる。クラスは幼体→幻化→究極→不朽の順に強力になっていく。
太古・霊族・屍族・竜族・人形・新生・怪獣という種族が存在し、それぞれに特徴がある。
太古
1体しか入手できない特殊な怪獣。ゲーム開始時に3形態のどれかから選択することになるが、後で変更可能。
なかなか強力で、終盤でも十分に活躍する頼もしい存在。
特殊なアイテムを集めると覚醒する事ができ、全体的に能力が上昇し、スキルが1つ追加される。
霊族
屍族
竜族
人形
新生
不朽クラスの怪獣同士を掛け合わせて生まれる強力な怪獣。中盤からは彼らが主力となる。
太古と同じく覚醒できる。
怪獣
進化することができない種族。とても弱いが、入手不可能なもの(敵として登場するのみ)は異常なほどに強く、手塩にかけて育てた強くてかっこいい怪獣達がたった1体の雑魚にしか見えない変なやつに蹴散らされるという事もよくある。
キャラクターの総称も「怪獣」であるため、非常にややこしい。
神霊
戦闘に直接参加しない特殊な存在。全体回復や攻撃力上昇などの必殺技を担当する。
見た目の割に効果は地味だが、タイミングよく発動すれば格上に圧勝することもできる。
中国神話の名前そのまま、朱雀・玄武・青龍・白虎・麒麟の五体が存在する。
終盤では敵も神霊を使用する。
その他
心魔
他プレイヤーが作成した編成が地図上に24体まで出現し、勝利すると経験値やダイヤなどを入手できる。
倒さなければその場所から消えないためプレイヤーからは邪魔くさいと評判。
闘技場
他プレイヤーの編成と戦闘し、1位を目指す。いくつかの階級に分かれている。
起源の宮殿
他プレイヤーとリアルタイム戦闘できる場所…のはずだが、未だテスト中。
集落
いわゆるギルド。
公式サイト
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投稿している透過素材が面白いことになっている。