「世界救済者接収法第34条第2項に基づき、貴殿宅のタンスの中身を漁る権利があるわ」
概要
デザイン- おにぎりくん / 声 - 植田佳奈
あらゆる武器を使いこなし、弱きを助け悪を討つ騎士。ファイターの完全上位互換と思われがちだが、厳しい戒律に縛られており時にはそれが足枷となる。また名家の出身の者が多いため庶民感覚が理解できないという弱点をもつ。
(『公式サイト』より)
他のキャラクターでもいえるが、名前自体が一般的な名詞なので検索の際は、「パラディン+ビキニ・ウォリアーズ」での検索を推奨。
主要4メンバーの一人で、騎士タイプのキャラクターである。温厚な性格で知的なキャラクターで、まさにビキニアーマーといったデザインをしている。反面、その育ち故に時折常識とはかけ離れた行動に出るなど所謂お嬢様キャラでもある。
冒険の中ではことある毎に「あぶない!」といって味方を庇って代わりに攻撃を食らってしまったり、パーティーが絶体絶命のピンチになると自爆をする。といった行動が目立ち、本人は「自己犠牲こそパラディンの使命」といってはいるが・・・
- 所持金が底をつき、最後の手段として「体を売るのか?」と問われると、そうではないと否定はしつつも「いつも(そうしていることを)想像しながら『うっとりドキドキ』している」と誰もそこまで聞いてないのに告白する。
- 王様から冒険の資金として提供された金額の少なさに、誰もそうは言ってないのに「体を売れということですか!」と抗議する。
- 王様に刃向かってパーティ全員が縄で縛られた状態で牢屋に入れられると、彼女の叫んだ言葉は「ああっ!縄が大変なところに!」
- モンスターの触手に捕らわれ、責められるファイターに対し、「許せませんわ!1人だけそんな気持ちのいいことをするなんて!」と文句を言う。
- 近くの森で女性ばかりが襲われ、身包みを剥がされた上に陵辱の限りを尽くされていると聞いて、「なんと羨ま・・・」と本音を言いかける。
- 必要なアイテムを購入するため、所持しているアイテムを整理して金目のものを売ろうという提案がなされた途端、「わたくしを売る気ですか!」と嬉しそうに叫ぶ。
- ダンジョン内で落とし穴に落ちそうになり、ビキニアーマーの下の方をファイターに掴まれて辛うじて助かるも、宙吊り状態で布地がデリケートゾーンに食い込んでしまい、「くいこみが・・・くいこみが・・・もっと~」と感じる。
- とある魔術師が自らの命と引き換えにファイターにかけた魔法が原因で、大衆の前で辱めを受けると・・・・・・ダンジョンに1人戻って同じ魔法をもう一度使って欲しいと魔術師を探す。
と、どう考えてもとあるラノベのくっころせいだーと同じ思考パターンの人物である。