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火の用心

ひのようじん

火に用心すること。「火の用心、マッチ一本、火事の元」というフレーズから来ている。

概要

元は、本多作左衛門重次という方が戦場から妻へ手紙を送った際に使われた言葉。

ガス漏れ事故、空気が乾燥している日、煙草蚊取り線香花火などの些細な日用品、電化製品コンセントなど、些細なものが出火の原因になるので用心しよう。

ガスコンロを使う時やコタツを止める時は、必ず「火、良し!」と合図をしてチェックすること。その場から離れないこと。

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火の用心の編集履歴2018/12/03 19:11:36 版