概要
コンセントとプラグの間に埃が溜まり、その埃が湿気を吸うことで電気を通して発火する現象である。
壁に付いていない延長コードでも起こり得る。
ただでさえコンセント(凹)とプラグ(凸)の周りは
- 濡れた手で触らないようにする
- 周りを拭く時は、穴を触らないようにしてゴム手袋を使う
- アルコールなどの燃えるものを近くに置かないようにする
- 線をコーティングしているゴムが破れてワイヤーが露出していないかチェックする
- 線に足を引っ掛けて転倒しないようにする
- 夜寝る時は、電源を切って鍵をチェックする
- なおかつ、部屋干しする洗濯物などの湿気対策もしないといけない
といった気を使うので大変。