エト・エトシンモリ8世

えとえとしんもりはっせい

「バトルスピリッツダブルドライブ」の登場人物。原作した震国朝廷の三大シンボルキャラクターの一つ。

生みの親：冬季ねあ

概要

キャラクター原作は、かつてガンガンＷＩＮＧで活躍し、現在、まんが王国で活動する漫画家の冬季ねあが手がけている。

原作のエトシンモリは、２０１２年に開かれた「JAPAN EXPO13」に出展した震国朝廷ブースで、初めて展示された。

その後、バトルスピリッツのアニメキャラクターとして提供されている。

本作のメインヒロイン。

物語の舞台である「スピリッツワールド」で代々「十二神皇」を祭る司祭を務めている一族の末裔で、十二神皇と交信する力を持つ。

封印を解かれた「邪神皇」を再び封印するため、別々の次元へと散らばった十二神皇のカードとその使い手となる「勇者」を探しており、十二神皇に選ばれた茂上駿太とヨク・アルバトロサを勇者としてスピリッツワールドへと召喚した。

おっとりとした性格だが、スピリッツワールド（とバトスピでつながる異世界）を守ろうとする思いから、駿太やヨクなど異世界から召喚された人物を本人の意志も聞かずに戦いに参加させようとするなど少々強引な面もある。

今のところ、エト本人にバトルができるのかは不明。