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概要

サッカー実力主義となった社会を平定し、学校間の格差を無くすために存在する組織。

2年前に突然台頭し、平等な勝利のために得点まで定められた八百長を浸透させた。

「シード」と呼ばれる監視者選手を各校に派遣しており、指示に逆らった場合はサッカー部を潰したり乗っ取ったりするのみならず、時には学校そのものを廃校にまで追いやっている。

現在は少年サッカー界のみに留まっているが、徐々に枠を広げつつある。

表向きは聖帝イシドシュウジが取り仕切っていることとなっているが、実際に組織を動かしているのは創立者である千宮路大悟であり、イシド自身とその思惑を知る虎丸はまた独自の方向性を持って動いている。

ホーリーロード決勝戦で雷門中が優勝、また聖帝を決める選挙で響木正剛が当選し、彼の宣言によって解体された。

ちなみに第1セクターから第4セクターまでは実在する企業の分類用語である。

所属者

イシドシュウジ 千宮路大悟 牙山道三 林野不二子 五条勝 宇都宮虎丸 黒木善三

傘下校

月山国光中(離反) 白恋中(一時的) 幻影学園 新雲学園 聖堂山中

地区予選時点では毎度そのチームの誰がシードなのか明言されていたが、全国に入ってからはその学校がフィフスの傘下にあるか否かの確認のみで個人のシード認定をしなくなったため曖昧になっている。

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