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サン(グラブル)の編集履歴

2019-01-24 17:32:43 バージョン

サン(グラブル)

たいよう

”その眼に万物の趨勢を認めんと、白き光を降らせ、照らし出すもの。幾星霜に渡り、ただそこにある”者

「曝け出しなさい。貴方の中の美醜を全て」


概要

CV.大空直美


「グランブルーファンタジー」に登場する星晶獣『アーカルムシリーズ』が1枚。ⅩⅨ番目の存在『太陽』の星晶獣


初出は「アーカルムの転生」にて、セフィラ大平原(9-3)に到達した主人公達の前でディスカード・パペットのような者が自らの命を用いて呼び出した時。

太陽の様に紅い瞳を持つショートカットの少女。ピッチリスーツで露出してるのが手と顔くらいしかない。頭部には歯車を模した巨大な帽子を被っており、それに連なるように様々な歯車が彼女を囲んでおり、骨の球体のようになっている。その最外殻を構成する一輪の歯車は太陽の後光の如く鋭い。

戦闘時HPが半分を切るとサン本体が強く光り輝き、まさに人工太陽と呼ぶに相応しい、歪で神々しい太陽が顕現する。


性格は2種類あるタロットのうち、ウェイト版とよばれるタロットにおける「太陽」にある「初々しさ、天真爛漫さ、無邪気さ」が擬人化されており、殺る気でいる主人公達の相手に内外どんな姿であろうと受け入れようとし、「貴方を知りたい」と興味津々で早速質問攻めにしてくるなど、かなり好意的な印象を受けるが完全に過干渉であり、知った後何かしてくれるわけでもないし、結局の所彼女の答えは「白く融かす」という殺意に現れる。とても慈悲深く優しそうに見えても、彼女は作った星の民にすら恐れられ。絵画に封印された危険な存在なのである。

撃破される際も、自分を斬り付けた刃の痛み、主人公が込めた殺意すら愛でつつ、全てを暴くのを諦めて消滅する。しかしそれも、自分が「太陽」という生物の営みになくてはならぬ光である事から来る余裕を抱えながらのものであり、底が全く見えない。


契約者はアラナン。法王のアルカナに該当する11賢者である。ナイスミドルなエルーンのおじさん。…サンの見た目的に事案では?



強さ

敵として

通常は、タコ系エネミーがやるようなDATA関係の無い連続攻撃をする。

トリガーとして発動する「レーシュ」による「コロナ」というバフが中々に厄介で、効果中は毎ターン無条件で灼熱を付与してくる。そのため、HPが低いとすぐにジリ貧に持って行かれる。

また「プラズマシュート」によってかけられる「日暈」デバフも厄介であり、かけられたキャラの通常攻撃が目に見えて当たらなくなる。


特に気をつけるべきは「コロナルマス・イジェクション」。受ける効果こそ灼熱だけだが、火力がヤバい。OD時はとにかくスロウ効果等で手を遅らせ、ダメだった時は急いで防御を整えよう。


「プライマルフレア」による「フレア」も、サンの通常攻撃が連続技である事を踏まえると一長一短を見事に利用してきている事がうかがえるため、速攻撃破ができない場合はしっかりと回復手段を充実させる事が吉。ただしその際、コロナ発動時にクリアオールは絶対しないこと。無駄に終わる。


石として

SR版においては召還時に「敵全体に火属性4倍ダメージ」「2番目までに配置された火属性キャラがターン進行時に攻撃行動を2回行う」というバフを付与。このターン進行時に攻撃を2回行うが強く、ターン経過時についでにもう一押しが主人公と戦闘に配置したキャラがやってくれるというワケである。

SSR時には「ターン進行時攻撃」の恩恵が3人に増えるため、配置を考えればかなり火力を出してくれる可能性がある。


メイン召還石にすると連続攻撃UP(ターン経過で強化)という使い所の難しい代物になるが、サブに控えても効果が発動し、それが「与ダメージの7%(SSR時10)UP」という中々に頼もしいサブ効果を持つ。


現状、サンの召還石はデメリットが無いままに性能が強いため優先度が高い。


関連イラスト

火古戦場


関連タグ

グランブルーファンタジー 星晶獣 アーカルムの転世 太陽 タロット

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