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りつ(ケムリクサ)の編集履歴

2019-01-24 22:16:02 バージョン

りつ(ケムリクサ)

りつ

りつとは「ケムリクサ」の登場人物の一人にして本作のキャラクターの一人である。

CV:kokko(オリジナルアニメ版) / 清都ありさ(TV版)


概要

星に不時着した「さいしょのひと」から生まれた「七姉妹」の一人。

巫女装束のような服とアホ毛の付いたロングヘアーと猫耳・しっぽが特徴の少女。巨乳。

体が弱っているのか目元に深いクマがあり、せき込むことが多い。



姉妹が拠点にしている破壊された電車の車両の中に置かれた「木」の管理と防衛、拠点付近に現れた虫の検知、りんの使うケムリクサを生成する役目を担っている。自分で歩くことはなく、常に「木」の根の上に座っており、その「木」の根を自在に動かすことで自身も限られた範囲を移動できる。有事には地面に張った根を介して耳だけを出して前線にいるりん達と通信する。

また拠点ごと移動する際にはその「木」の根を脚代わりにして車両を動かす。



一人称は「わたし」。物静かな性格と良識的な考えの持ち主で、艶のあるおっとりとした口調で喋り、語尾に「~にゃ」と付ける癖がある。現在の姉妹の中では年長者であり、りんやりなからは「姉さん」と呼ばれている。


自主制作アニメ版

壁越え

自主制作アニメ版では頭のアホ毛が長く、全身に帯を巻き、その上に黒いコートを着たような格好で、常に宙を浮遊している。また目元のクマがない。

虫たちとの直接的な戦闘に参加することこそないが、有事には領域内に張った光るラインを使って凛らを支援している他、わかばを捕縛した際には恐ろしい形相の巨人を出現させ強襲している。自分たちの生命線でもある木に無闇に近づく者には容赦はなく、何も知らずに木に触れたわかばに対し怒りを露わにするなど、所謂「怒らせると一番恐いタイプ」。


関連タグ

ケムリクサ

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