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キーラ・ダーズの編集履歴

2019-02-01 02:24:20 バージョン

キーラ・ダーズ

さいしゅうけっせん

光の化身キーラ、混沌と闇の化身ダーズ、そしてファイター達の最後の戦い。

この先、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALのアドベンチャーモード「灯火の星」のネタバレが含まれます。










































キーラちゃんとダーズちゃんらくがき

あらすじ

灯火の星にて登場する光の化身キーラ混沌と闇の化身ダーズは、お互いこちらの味方になるように促すかのようにファイター達に目を向けるが、どちらも受け入れないファイター達によってマスターハンドクレイジーハンドを奪還されてしまう。

更にクレイジーハンドとともにぶつかりあうの空間に亀裂を開けたマスターハンドが、単身で2つの軍勢をほぼ壊滅状態まで追い込んだことで、ついに最終決戦の舞台を包む光と闇が打ち払われる。

そして、ここから始まる長い上スクロール面とこれまでのボス全てを相手取るボスラッシュを終えた先に、キーラ・ダーズとの決戦の時が待ち受けている。

道のり

灯火の星をグッドエンドで完結させる為に挑む事になる最後のステージは、

今までのスピリットバトルやボスバトルとは全く違い、最終決戦に相応しく大規模な長丁場のステージとなっている

まずは強制上スクロールの中、途中で邪魔してくる軍勢やキーラ・ダーズを返り討ちにしながらひたすら上を目指す。

最上階に辿り着くと今までのボスのスピリットが飛び交っているので、片っ端から攻撃してボスラッシュとなる。

以前戦った時よりもステータスが強くなっているようだが、2戦終える度にハートの器が出てくる上に、使用しなければ次の機会に持ち越し可能。

最終決戦

全てのボスを倒せば、いよいよキーラ・ダーズとの最終決戦となる。

キーラ・ダーズはそれぞれ異なる行動で同時に攻撃して来るので、解っていても回避は困難。

その代わり敵対関係と言う事だけあり、キーラ・ダーズは互いの攻撃が被弾し合う特徴がある

このため、片方をダウンさせるともう片方が渾身の一撃で大ダメージを与えてくれる

互いのHPは物凄く膨大なので、いかにこの特徴を上手く活かせるかが勝利への鍵となる。


難易度について

ここではバッドエンド2パターンとグッドエンドのそれぞれについて説明する。


比較的手軽だとされるのは、ダーズ単体を倒すバッドエンド。

厄介だと思われる技としてはX字爆弾、空間に穴を開けて突進、触手突き刺し等の安易な崖つかまりだけでは回避できない技が複数あり、後半戦ではファイターのコピーを産み出し連携攻撃も仕掛けてくる。

むずかしいに設定した場合はX字爆弾が複数発ヒットして一気にダメージが蓄積する事があるものの、強いスピリットがあれば0%から撃墜されるような技でもないため、十分レベルを上げていれば戦いやすくなるだろう。

また、毛虫の姿になって突進する攻撃は崖つかまりをしていれば安全であり、画面左上に現れて弾丸を連射する攻撃も右側で崖つかまりをすると対処が容易になる。

他には空間を切り裂く攻撃は必ず画面中央に現れてから使用する等、全体的に毛虫攻撃以外の予備動作は大々的なので、どの動作の時にどの技を使用するのかを暗記すれば守りを固めやすくなる


一方、キーラ単体を倒すバッドエンドは3パターンの中ではやや難しいとされる。

青白い光弾は完全に自機依存であるため覚えゲーのパターン化が可能だが、後半に使うものは弾数が多いので覚えるまでが少し手間。

これの発動前にキーラは場外に移動してから画面中央に羽の内の一枚を配置させるので、それを目印にしよう。

上空から羽を落とす攻撃は場外で浮いていれば回避できると見てよいものであり、分裂しながらの火炎弾連射は反対側でガケつかまりをする事でシャットアウト可能なので、対処を覚えていればまず被弾する事は無いだろう。

予告線を張り巡らせた後にレーザーを実体化させる攻撃は、キーラの体が光るのを見るか効果音に耳を傾けて緊急回避をする事で対処する技だが、攻撃位置がランダムなので回避行動をとらずとも空振りしてくれる事もある。

発光にあわせて緊急回避をするというのはダーズの突き刺し攻撃と類似しているが、ダーズのものは緊急回避抜きで回避するのがほぼ不可能な程に動作が素早く、狙いもランダムではなく正確なので、キーラのランダムレーザーの方が対処しやすいだろう。

しかし、厄介なのは後半に発動する全方位への波動。

コピーファイターと併用されると同時に避けなければならないため、回避が難しい。

最高難易度となるむずかしいは単に攻撃力を上げただけでなく、波動やファイターの数が増え、更に回避が難しくなる。

この技を使う前にキーラは必ず画面中央に移動するが、波動の発生位置はランダムであり、やさしい・ふつうはともかくとして、むずかしいにおけるコピーファイター&波動の組み合わせについてはほとんどのキャラにとってまともに回避できるか怪しい部分もあるため、キーラがこれらをセットで使ってくるか、回避しやすい位置に波動が発生してくれるかどうかの運にかかっているところもある。

攻撃力の高い編成でキーラの試行回数を減らし、使われる前に倒したいところ。

むずかしいで挑む場合はレジェンドを選ぶのはもちろんの事、攻撃力は6000以上、鬼神流習得に加え、代償攻撃強化等永続で火力を上昇させられる手段を持っている事が望ましい。

素で攻撃力7000オーバーかつ代償攻撃強化の怒りのハデスなどがあれば与えるダメージをぐっと増やせる。

キャラクターやスピリットにもよるが、十分鍛えていれば波動が四連続で命中しようとも即死はしないところまで防御力は高められる。


道中のスクロール面やボスラッシュを抜けるのは手間であるものの、両方を倒すグッドエンドは前述の通り両方互いの攻撃が被弾しあうこと、ストック3で戦える上に、道中でストックが減っていてもコンティニューor終了→再戦でストックを復活させられるため、クリアだけならもっとも簡単。

ファイターと宿敵を同時に相手取ることに疲弊しているのか、単体と戦っていた時に比べてキーラ・ダーズの攻撃範囲や技の連射数は大幅に弱体化している。

ただし、片方を倒すと生き残った方は本調子に戻る性質があり、上述の通りキーラは厄介な波動を使うので、できればキーラを先に倒そう。


エピローグ

無事に全てが終わった後、キーラ・ダーズは爆散。その閃光の輪は、この世界を浄化するかのように星全体に広がっていった。


その後、全てのスピリット達(おそらくファイター達も)が解放され、本作のメインテーマ「命の灯火」をバックに、現実世界に戻るために、綺麗で大きな螺旋を描きながら天に昇って行った。




クリア後特典

キーラ・ダーズのスピリット獲得

グッドエンドでクリアすれば、その証としてキーラとダーズがアタッカースピリットとして使用可能になる(今まで散々捕らえたファイター達やスピリット達を酷使してきた為、自業自得といえる)。


階級は言わずもがな★4レジェンド級。無属性・0スロットである代わりにパワーは高めとなっており、Lv99だとパワー13,640と数値上なら最高クラス。

個性としてキーラは闇特攻・ダーズは光特攻を持っているが、これは相反する配下に対し与ダメージ・被ダメージ共にアップするというアドベンチャー専用スキルになっている。

長所を活かすためにリョウマ道場で与ダメージを増やす鬼神流を習得させておくとよい。

下記のはじめから+や攻略を後回しにしていたスピリットを回収する際に役立つかもしれない。

ただし、スロット0という都合上炎床無効などをセットできないために出撃できない試合も多く、とりあえずキーラ・ダーズをつけておけばなんとかなるというほど甘くはない。

スロット3かつ攻撃力6000以上、サポーター込みの総パワーでならキーラ・ダーズを上回るスピリットも複数存在する。

また、アドベンチャー専用であるために灯火の星攻略が終わると特に呼ぶ理由が無くなってしまい、探索要員に回されてSP(お金)等を発掘する係に任命される事も……。

幸い、レジェンド故に発掘してくれるお金の量も多かったりする。仮にもスピリッツを従える悪役ラスボスである両者が、他のスピリッツと仲良く作業をしている様子はシュールである。

何気に、悪役でありながらもこちらに従う身となり、明確に和解している。


はじめから+

スキルや解放したファイター・スピリットを引き継ぎつつ、ストーリーの初めからプレイできる、いわゆる強くてニューゲームである。


オレ曲セレクトにおけるメニューBGMの変更

今作では何故かオレ曲セレクトにメニュー曲が存在しない…が、グッドエンドに到達するとそれが出現し、隠し項目だったことが判明する。


関連タグ

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 灯火の星


マスターハンド クレイジーハンド


光の化身キーラ 混沌と闇の化身ダーズ

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