ドクター・ゼロ
どくたーぜろ
ゲーム「ロボットポンコッツ」シリーズに登場するキャラ。
概要(漫画版基準)
ロボットポンコッツに登場し、本編の20年前にクーデターを起こして当時の国王と相打ちになり消息を絶った。
しかし、体をサイボーグ化して生存しており、かつて国王にロボポンバトルで勝利して手にしたグレイテスト1の称号が国王の息子であるテール王子に移っていたことに憤慨し、再び国に対してクーデターを起こす。
王子との決戦に勝利しグレイテスト1に再び返り咲き、城を乗っ取ったり、彼の婚約者であるダース姫を人質にした挙句鏡の中の世界に閉じ込めるなどの暴挙を行ったが、最期は主人公のユースケに敗北する。
なお、敗北した際に自身の城・ゼロキャッスルとともにグレイテスト1の称号とその証であるウィニングローレル、及びユースケ共々道連れに自爆しようとした。
性格はマッドサイエンティストそのものであり、心無い完全戦闘用ロボポンのロボポンロボゼロを作るなど狂気に満ちているが、自分の暴挙を棚に上げて、最終決戦の敗北後にグレイテスト1の称号を手放すまいと道連れに自爆するなどやけに女々しい性格でもある。