「凌ぎ役やから 怖がらんでも ええよ」
概要
プロフィール
| クラス | 稲荷崎高校3年7組 |
|---|---|
| ポジション | ウイングスパイカー(WS) |
| 身長 | 175.2cm |
| 体重 | 67.5kg |
| 誕生日 | 7月5日 |
| 好物 | 豆腐ハンバーグ |
| 最近の悩み | バァちゃんが今から俺の結婚式を楽しみにしている事 |
稲荷崎高校バレーボール部主将。背番号1番。
銀髪で毛先が黒い。カラーイラストで登場する以前に描かれたファンアートでは金髪で描かれているものもある。
ジャージを肩から羽織っており、尾白に「お前ジャージのソデ通せや(以下略)」と言われているが、それに対して「バチバチってなるやん」と、返している。静電気が弱点である。
祖母が兵庫からはるばる東京まで応援に来てくれていた。おばあちゃんっ子。
行動は無駄が無く言葉は的確で、2年生は北の正論パンチに弱い。
角名が「怒鳴るも殴るもしないのに圧が強すぎる」「あらゆる面で隙が無さすぎる」というように、朝練はいつも一番で手抜きもせず、成績はいつも上位。
また、「緊張なんかする意味がわからん」などと語っており、バレー部のメンバーからは『機械みたいな人だと思ってた』と言われている。
強豪校である稲荷崎の主将だが、初めて試合に出たのは3年になってからで、角名曰く中学3年間スタメンどころかユニフォームを貰ったこともないらしい。
試合では基本は控えで、自らを「凌ぎ役」や「代役」と称する。選手として何か目立つ武器を持っているわけではないが、当然のプレーを当然にこなす点に厚い信頼を受けている。日頃の隙のない行動と正論、そしてプレーの安定感から、主力ながらメンタルの未熟な2年生達が緩まないよう、要所で投入されて空気をシメる役割を担っている。
名前の由来は恐らくキタキツネから。
関連イラスト
