ゲーム概要
『真流行り神』のブラインドマン編の2年後を舞台としており、登場人物は主人公以外一新されている。ストーリーは旧作のオムニバス形式に戻っている。 旧作の登場人物の名前が時々出たりしている。岐阜県をモデルとしたG県が舞台でご当地ネタが多い。
ゲームシステム
カリッジポイント
勇気を求められる発言や重要な決断をする際に必要なポイント。これを使い果たすと場面によってはゲームオーバーになってしまう。
ライアーズアート
重要な会話において、選択時間に制限時間の付いたモード。会話に成功すればよいのだが、失敗をするとその場でGame Overになることもある。
登場人物
北條 紗希
本作の主人公。巡査長。27歳。S県警からG県警の捜査一課に異動となる。
愛染 刹那
G県警捜査一課の巡査で紗希とコンビを組む。25歳。郷土愛が強い。何処かの仮面ライダーの様な容姿をしている。名前の刹那は「せな」と読み、アイルトン・セナが由来である。
新美 心太朗
G県警捜査一課の警部補。纐纈とコンビを組んでいる。本作のオカルト否定派。女顔で容姿も性格も若いが、32歳である。
纐纈 将臣
G県警捜査一課の警部。実質的な一課のトップ。41歳。精悍な顔立ちと引き締まった体躯をした偉丈夫。
如月 蜜子
G県警科学捜査研究所の所長。37歳の美魔女。設定盛り過ぎのチートキャラ。
田中 一郎
G県警捜査一課の課長。58歳。事なかれ主義の冴えない中年男性。
金髪の王子
G県警に出入りする外国人男性。名称不明のため外見から「王子」と呼ばれている。
本部長
G県警の本部長。就任以降1度も姿を見せていない。未だにアイドル好きで独身。