どことなく恨めしい気持ちになった時に使われるタグ。
とはいえ本気ではなくネタとして使用するのが好ましい。
使用例としては、バレンタインやクリスマスなどでカップルがイチャついているというのに自分はさびしく一人でその日を過ごさねばならない時、知人が宝くじを当てたというのに自分は財布を落としてしまった時、など他人との幸運の落差が激しい場合が当てはまる。
また、キャラの誕生日イラストなど祝い手が少ない時に、「仕方ねえ祝ってやるよ」という返事として使われるケースもある。
「呪ってやる」ではなく「祝ってやる」であるのは、樹海の木に書かれた「呪ってやる」という文字を写した画像を「祝ってやる」とコラージュした有名な面白画像を元ネタにしているからである。
ものすごい仲の悪い隣人がガチで間違えて、「末代まで祝ってやる」と張り紙したとかいうようなネタだか本当だかわからない話もある。
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