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チーター(けものフレンズ)の編集履歴

2019-03-03 11:11:57 バージョン

チーター(けものフレンズ)

ちーたー

けものフレンズの登場キャラクター。

概要

CV:斉藤佑圭(NEXONアプリ版)/水橋かおり(2期アニメ版)

演:石井玲歌(舞台版)


食肉目ネコ科チーター属チーターフレンズ

先端に行くほど暗くなっていく黄色いロングヘアーで、額部分には他の一部ネコ科フレンズにも見られる紋様のようなマークがある。

白いシャツとヒョウ柄のネクタイとミニスカートを着用しており、他に身に付けているアームカバーやニーソックスもヒョウ柄。

黄色い瞳のツリ目で、よく見ると上瞼に紫のアイシャドウが掛かっている。


NEXONアプリ版

私? ネコ目ネコ科、チーターよ。

地上最速の名に恥じぬ走りを見せてあげる。

フッ、最高時速は時速100キロ程度かしら。

長距離? えーと、だめだめ、一瞬のうちに全てを終わらせる、それが地上最速流なんだから。


地上最速の肩書きに自身を持つ高いプライドの持ち主だが、それと同時に人の話を聞かないせっかちな性格でもある。

足の速さに誇りを持つ一方で元のチーター同様に長距離を走り続けるのは苦手で、本人にとってはコンプレックスとなっている。

このため走り疲れている姿を見られまいとする為に人前で限界まで走ろうとしないが、セルリアンの襲撃時など他のフレンズに危機が訪れかねない状況の時は別。

姉にキングチーターがいる。


メインストーリーでは6章に登場。

ホートクチホーで開催されるレースイベントにて、アライさん率いるチームのメンバー「ハイパースペシャルグレイトデリシャスな先生」として現れる。

レース場に部分的に存在する平地の部分を自慢の脚力で駆け抜けるという作戦だったのだが、スタミナが付いていかず大した活躍もできないままダウンしてしまった。


ゲーム内ではレアリティ☆4のパッション属性で、攻撃タイプは近距離型。

グループは百獣の王の一族に所属。

所有スキルは20秒間自分の攻撃速度が30%上がる「音速突破ロアー」。


コミック版

10話に登場。

身勝手な女王様気質で、引きこもりも同然の堕落し切った毎日を送り続けている。

住んでいる家はカラフルで立派な見た目をしている。


ヘルプとして呼び出した菜々を顔を合わせた途端に「愚民」と呼んでは下僕のようにこき使い身の回りの世話をさせる事で快適な冬眠(と言う名の引きこもり生活)を満喫しようとするが、見かねた菜々により逆に日常生活を規則正しく送るよう矯正するトレーニングをさせられる羽目になる。

堕落した生活を続けていた為か体力が本来の状態よりも低下しているようで、ランニング時には息を切らしながら走っている。


舞台版

脚力を活かして「ジャパリ便」の運び屋を務めている。

残像が現れるレベルで速く走り回れるが、やっぱり長距離走は苦手。


ブシモアプリ版

2018年5月半ば頃より観察可能になったフレンズ。

主な活動時間は昼。


NEXON時代同様に地上最速を自負しているが、例のごとく長距離走は苦手で、スタミナ自慢のトムソンガゼルとのかけっこでは毎度苦しそうに息をあげている。

また、アライさんとのとあるやり取りで自身の脚力を運び屋に活かせるのではと考えるなど、舞台版の設定を意識した描写も見られる。


2期アニメ版

7話に登場。

スピード自慢を自負する点は他媒体と同じ。プライドの高さ故に挑発に乗りやすい。

やはり本作でも長距離走は苦手。


プロングホーンに「共に最速を極める仲間」として付き纏われて逃げていた所をキュルル達と盛大に衝突。

追いつかれたプロングホーンに自身が単独行動を好むこと、そして最速であることを主張するが、G・ロードランナーの挑発によって勝負を承諾。

ついでに巻き添えを食らう形でキュルル達も連れて行かれる。


最終的にキュルルの提案によってリレー方式で勝負を付ける事になるが、セルリアンの乱入により勝負は中断。

結果的に勝負は引き分けという形で終わったが、逃げ遅れてセルリアンに襲われたプロングホーンを救出した事で彼女らと友情を育む事ができた。


関連タグ

けものフレンズ フレンズ(けものフレンズ)

チーター

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