テクター(PSO2)
てくたー
PSO2に登場するクラスの一種。
データ
クラス担当NPC | マールー | |
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使用武器 | 短杖(ウォンド) | 導具(タリス) |
概要
打撃もこなせる法撃職。スキルの関係上、風/光/闇属性および回復・補助系のテクニックが得意。ある程度の近接攻撃力を併せ持つ法撃武器を主武装としており、これの扱いに特化したスキルも存在するため、その気になれば前衛に徹することもできる。フォースと比べ打撃防御が有利だが、HPは同等。つまり死にやすい。補助テクニックの効果範囲を増大させるスキルなどもあり、補助役としての適性も高い。…一つ「リバーサーフィールド(範囲内の味方を蘇生、一度使用すると再使用可能までに最大600秒)」と言う死にスキルがあるが。複合テクニック使用可。サブクラスによって立ち回りがガラリと変わる。
EP5での調整により、ザンバースにスキル・潜在が適用されなくなった。このため風マスタリ―特化やTe/Suは弱体化。
組み合わせ
Te/Hu、Te/Fi、Te/Br
雷属性テク「ゾンディール」で敵を集め、ウォンドの法撃爆発を多重発生させて薙ぎ倒す。その戦い方から「殴りテクター」と呼称される。原人、蛮族と呼ばれることも・・・。2018年にはウォンドに移動も火力も出せるPAが追加され、物理攻撃色が更に強くなった。
Te/Fo
Fo/Teと似た運用になるが、Teメインのみの場合に適用される「シフタストライク」「デバンドタフネス」が反映されサポート色が強くなる。
Te/Ra
アサルトライフルでWBを貼りつつ支援テクニックを行う完全支援特化。その代わり自身の火力はないに等しく、どちらかのクラスが被ると劣化職でしかなくなるため固定向き。
Te/Bo
ジェットブーツを用いて素早い支援を展開できる。デバンド効果中PPの回収率を上げられるスキルがバウンサーに存在しておりまた当然打撃力もあるので、積極的に殴り(蹴り)に行ける。