データ
クラス担当NPC | マールー | |
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使用武器 | 長杖(ロッド) | 導具(タリス) |
概要
魔法的な科学技術「テクニック」を操る事ができる法撃職。スキルの関係上、炎/氷/雷属性のテクニックが得意であるが、風/光/闇属性のテクニックも問題なく使用できる。変幻自在な攻撃に加え貴重なノーコスト回復も出来るが打たれ弱く即死しやすいため、近接戦闘は苦手としている。法撃を使用可能な職が増えた現在においても、武器性能やスキル「法撃ハイアップ」「フォトンフレア」の関係でその法撃威力は他法撃職と比べても一線を画している。2つの属性を併せ持つ強力な「複合テクニック」も使用可能。
複合テクニック
複数の属性を組み合わせたテクニック。
複合属性テクニックと略式複合テクニックの2種類がある。
フォースやテクターのみ使用可能。
複合属性テクニック
通常のテクニックとは異なり、フォトンブラストやダークブラストのようにゲージを貯めて使用する。
なお、解式フォトンアーツと異なり武器パレットにはセット出来ない。
ザンディオン
風と雷の複合属性テクニック。
風を纏って突進した後に雷の嵐を起こす。
フォメルギオン
炎と闇の複合属性テクニック。
複合属性のレーザーで集中砲火を浴びせる。
バーランツィオン
氷と光の複合属性テクニック。
光を纏った氷で造った刃を両手に持ち、ターゲットに連続攻撃。
略式複合テクニック
こちらは専用のゲージは存在せず、PPを消費して発動する。
どちらかと言うと火力より移動手段(レ・フォメルギア、レ・バーランツィア)、エネミーを集める(レ・ザンディア)といった補助の意味合いが強い。
こちらは武器にセットして使用できる。
EP5以降
複合テクにリキャストタイムが設けられ、これまで採用率の低かった各テクニックが大きく強化された。これにより雑魚相手には「弱点属性を合わせるよりチャージ短縮できる炎テクニックでゴリ押したほうが強い」という状態からやや脱却した。
組み合わせ
Fo/Te
純粋な法撃力特化で、最大のテクニック威力を得る。現状、基本的にはこの組み合わせが選択される。
Fo/Fi
ファイター側スタンススキルの倍率が高く、法撃に適用されるため選択されることのある組み合わせ。
Fo/Br
ブレイバーのウィークスタンスは弱点属性テクニックであれば適用されるため選択されることがある。
Fo/Gu
EP5でチェイントリガー単体威力低下・フィニッシュのメイン専用化でFo/Guチェインイルバは弱体化。
Fo/Ph
テクニックの威力低下と引き換えにチャージ速度を上げるクラススキルが存在。コレとフレイムテックショートチャージ・Lv85で解放されるフォトンフレアロッドショートチャージが噛み合うと炎テクニックで辺りを爆破しまくるボマーに変貌する。