アニメ『けものフレンズ2』における主人公であるキュルル(けものフレンズ)への親しみを込めた愛称。
スケブはスケッチブックの略称で、太郎はライトノベル等において男性の主人公につけられることの多い愛称であり、「スケッチブックを持った男性の主人公」を意味している。
キュルルは公式設定では性別不詳なので「キュルルは男性」というイメージ押し付けかねない点に関しては注意が必要。
関連項目
残念な事に、実際には蔑称として使われる方が多い。
何故かというと、この子の"キャラクター"が謙虚と傲慢、素直と意固地といった風に『幼さ』の一言では片付けきれないほど矛盾且つ一貫性が無い物になっており、これらの矛盾を合理的に説明できるキャラクターが「ダブルスタンダード・無自覚な偽善者」という、大抵の人が好感を持てないものになってしまったからである。
悪い意味で現実的なキャラになってしまったとも言える。
どうしてこのような人物像になったかについては、『脚本の都合』という説が支配的である。