自身にとっての明確な『敵』を得られた事が悦楽である事、またその『敵』を倒す事に快楽を見出す事を小室孝に告白する。
本人も自身のそれが異常であることを自覚して消沈気味であったが隠れていた神社から出て”奴ら”に遭遇する。
その際に、小室孝に「本当のお前であり続けろ」と言われ、自身の汚れた部分を受け入れる。
というかぶっちゃけ開き直る。
そして神社に奉納されていた刀を振るって”奴ら”を切り伏せた際に心の中で叫んだ、この一言。
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