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紅蓮特式の編集履歴2019/03/31 18:12:23 版
編集者:ろむ専
編集内容:メイン画像設定など

概要

黒の騎士団のフラグシップ機に当たる紅蓮タイプの流れを継ぐ最新鋭KMF

元来の紅蓮タイプがゲリラ運用を目的としたものに対して、本機は充全なバックアップや補給が受けられることを前提として開発された。

日本とブリタニアのKMF技術の混血児ともいえる先代と比べ、更に刺々しくマッシブな体形に加えてカラーリングもより深い深紅へと改められている。

武装関連も高出力化・多機能化によって攻撃性能は強化されているものの、各種小型化に成功しているランスロットsiNと比較すると逆に大型化している。

武装

  • 輻射推進型自在可動有線式徹甲砲撃右腕部

聖天八極式と比べて角ばったフォルムへと変化した右腕部。

シールドや収束・拡散などの砲撃機能等のこれまでに紅蓮タイプに搭載された機能は一通り備わっており、高出力化によって輻射波動砲もより広範囲へと拡散し通常のKMFを破壊できるほどに破壊力が高まっている。

  • 複合融合飛燕爪牙

先代のスラッシュハーケンの強化・発展型。

ハーケンの射出部が上下に稼働し、刀身基部にもセンサーが追加されたことで射出後も高い命中精度を誇る。

  • 試製一號熱斬刀

MVS化された呂号乙型特斬刀の後継モデル。

刀身が大型化し柄頭にも小型のMVSが追加されている。

  • 飛翔滑走翼改

エナジーウィングの機能を追加した飛翔滑走翼。先代同様に8枚羽で機能も同じ。

  • フレームコート

最終決戦でランスロットsiNと共に装備した追加兵装群。

砲撃機能に特化した四本爪の右腕部と近接専用のKGFサイズの特斬刀を装備し、完全な空中戦で運用されるランスロットのものと比べると歩行機能も有しているためある程度の近接戦闘と地上戦を想定している。

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