概要
「超電磁マシーンボルテスⅤ」第40話(最終話)「崩れゆく邪悪の塔!!」に登場した、ボアザン星の守護神。
ボアザン星に帰還したプリンス・ハイネルはあくまでも貴族の誇りを全うすべく「国を愛する者が守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救う」という言い伝えに従い右手の聖火に身を投じた。
次の瞬間、ハイネルは操縦席に導かれ、神像は巨大ロボットとしての真の姿を現す。
ボアザン星に攻め込んで来たボルテスⅤと死闘を演じ、最期はお互いの身体に剣を突き立て相打ちとなった。