夢咲楓
ゆめさきかえで
紹介動画
概要
ゲーム部プロジェクトの中で一番最初に登場しており、当集団のリーダー(部長)でもある。
ポケモンとシャドウバースの担当で、実況は軽い雑談等のユーモアを交えながらも、丁寧であり「分かり安く、聞き取り安い」と定評がある。
個性派揃いの部員達の中では纏め役ということもあってか、しっかり者で常識人。加えて、いじり・いじられ両方こなせる。但し、サムネ画像では年相応の豊かな表情を見せる。
.....というのは最初期までの設定であり、コント動画の配信が始まったあたりからは他の部員に負けず劣らずのはっちゃけぶりを見せるようになった(下手をすればその動画で一番のボケ役になることも....)。
休日は10時間をゲームに費やす。中学時代はバスケットボール部に所属しており、ゲームはそれと並行してやっていたが、とあるゲーム大会で敗退してしまったことを機に、ゲーム一本に絞っていくことを決めた。
動画投稿を始めたきっかけは、部活動の内容をより多くの人に知ってもらいたいと思っていた時に勧められたこと。
好きなポケモンはボーマンダ。
理由は、図鑑に書かれている「ゆめにまで みた つばさが やっと はえてきた うれしい きもちを あらわすため おおぞらを とびまわり ほのおを はいて よろこんでいる」という文章と演出が可愛いから。
一度、 大先輩の決め台詞をうっかりパクってしまったことがある。
ポケモンのバトルスタイルは『(使用可能・相手に有効など色々な意味で)使えるポケモンは使う』という正直さと『いかに姑息でもチャンスは見逃さない』躊躇の無さに定評がある。それゆえポケモンの編成や読み合いでたびたびファンから陰キャと指をさされることが多く、本人や部のメンバー達もネタにしている。
が、彼女の実力とポケモン愛が最も光るものこそがその読み合いで、視聴者らが軽く驚くほどには相手の動きを先読みできる。反面 先読みしすぎる面も見られるため、相手の(戦略的な意味で)素っ頓狂な行動に動揺するシーンも散見される。
また、ネタに走ったりコラボなどの試合を撮影する時に限ってここぞというタイミングで意外なヘマをやらかしがち。ある意味で撮れ高ではあるが・・・。