永遠のプリンプリン
とわのぷりぷりん
概要(アニメ・漫画)
「プリンプリン」自体のキャラクター原作は、少年漫画雑誌のガンガンWINGで活躍した漫画家の冬季ねあが担当している。
実は「プリンプリン」の名称は、冬季の最初のアーティスト名であり、その原作デザインは、冬季本人のイメージキャラクターでもある。
プリンプリンの性格設定も、冬季の性格を投影したものだという。
2007年開催の「JAPAN EXPO8」震国朝廷ブースで、初めてお披露目された。
その後、デュエマのカード及びアニメキャラクターとして提供されている。
デュエル界のお姫様
自らを人間の姿にしたり、カード化したりできる
もちろん、ほかのカードも可能
カード効果
バトルゾーン、マナゾーン、墓地にある自分のエイリアンはすべて、種族にハンターを追加する。
バトルゾーン、マナゾーン、墓地にある自分のハンターはすべて、種族にエイリアンを追加する。
このクリーチャーがバトルに負けて破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。
概要(カード)
エピソード1「ガイアール・ビクトリー」で登場したカード。
手札以外の、エイリアンならハンターを、ハンターならエイリアンを追加するユニークな効果を持つ。
このカードが存在することで、エイリアンがハンターサポートを、ハンターがエイリアンサポートを受けられるようになる。
ちなみに、このカードと「エイリアン・ファーザー」「マザー・エイリアン」の一家を並べると、
「自分のハンターとエイリアンは、スレイヤー持ちのスピードアタッカーでブロックされずバトルに負けても破壊されない」
というとんでもない状況になる。
もっとも、色の関係上構築難易度はかなり高くなるのだが。
背景ストーリー
クリーチャー世界の住人によって拉致されたと言われていたエイリアンの姫。
しかし本当は、アンノウンの襲撃から母の「マザー・エイリアン」と共に避難していたのだった。
リュウセイら五人のハンター戦士によって発見・保護された彼女は、父であり、エイリアンの王でもある「エイリアン・ファーザー」と再会。
そのおかげで王の誤解も解け、クリーチャー世界とエイリアンは和解する。
しかしそれは、真の侵略者アンノウンとの激しい戦いの序章でもあった・・・