概要
エピソード1終盤から登場した、ハンターの力を持ったエイリアンないしパンドラ・スペース(エイリアン)の力を得たハンター。
最初に登場したのは「プリン姫」が最初だが、正式に複合種族となったのはエピソード1最終弾「ライジング・ホープ」から。
エイリアンの王と女王が、自分達の子供であり、クリーチャー達の希望の象徴である「希望の双子」を、アンノウンから守るために生み出した「希望の守り手」が最初。
エピソード1では和解したハンター達クリーチャー世界とパンドラ・スペースの友情の証、エピソード2では世界を支配しようとするアンノウン・アンノイズに対するレジスタンスの中核となる存在。
レジスタンス「ゴールデン・エイジ」のエース、「鬼丸」もこの種族に属している。
基本的にはハンターとしての要素が強いのか、「目が無く口が大きい」というエイリアンの特徴を持った者は少ない。
ただ、代わりに体のどこかに「鋭い牙の並んだ獰猛な口」かそれに見立てたような部位が見られる事が多い。
名前には漢字またはカタカナで「鬼」と入っていることが多く、特に漢字の場合、「鬼人形」とかいて「おにんぎょう」と読ませる特殊なパターンもある。
名前に「鬼」と入るのは、やはり希望の子の名前が「”鬼”丸」だからだろうか。
同じく複合種族である「アンノウン/ゼニス」は宿命の敵ともいえる相手。