概要
エピソード1
エピソード1の終盤、エイリアンの世界である異次元世界「パンドラ・スペース」の王宮、エイリアン城で開かれた
エイリアンの女王「マザー・エイリアン」と王女「プリン姫」の帰還、
そして、偽りの名 ゾルゲによって仕組まれた「エイリアンの女王と王女は超獣世界にさらわれた」という誤解が解けたことにより、ハンターとの戦いが終わり、和平が成立したことを祝う宴において誕生が発表された「新たな希望の光」たる双子の王子(両者共にプリン姫の弟に当たる)。
しかし、祝宴の最中に偽りの名 13の強襲によってパンドラ・スペースは崩壊。
エイリアンの王と女王はパンドラの力で「希望の双子を守る」ことを使命とする5人の「希望の守り手」を生み出し、プリン姫と希望の双子、エイリアンの民を超獣世界へと避難させ息絶えた。
パンドラ・スペースよりもたらされる超次元の力を喪ったことにより、アンノウンの軍勢に対し、ハンター・エイリアン連合軍は苦境を余儀なくされる。
この時点では、「問答無用だ!鬼丸ボーイ」としてカード化された鬼丸の存在のみが明らかになっており、修羅丸の存在は後に登場を果たすまで「双子の片割れ」としか言及されず名称すら不明であった。
エピソード2
エピソード2の冒頭、空からゼニスが超獣の感情を失わせ、アンノウン及びアンノイズとして隷属させるのに用いる「トライストーン」を大量に降りそそがせ、世界に大量のアンノウンが生まれた。
「希望の親衛隊」を結成した「希望の守り手」達5人は「希望の双子」を守ろうとするも、鬼丸一人を守るのに必死であり、修羅丸は行方不明となってしまう。
成長した鬼丸はハンター・エイリアン連合軍を率い、ゼニス率いるアンノウンの軍勢と戦いを繰り広げるも、「希望の双子」は数奇な運命を辿ることとなる。
カード化情報
鬼丸
修羅丸
希望の双子二人一組
希望の双子の融合形態
関連タグ
参考リンク
『STORY OF DUEL MASTERS』の作者を担当された、伊原しげかつ氏のpixivアカウント(鬼丸の参考イラストも伊原しげかつ氏による鬼丸のイラストである)