概要(アニメ・漫画)
デュエル界のお姫様
自らを人間の姿にしたり、カード化したりできる。
もちろん、自分自身のカードであれば種類は問わない。
カード効果
バトルゾーン、マナゾーン、墓地にある自分のエイリアンはすべて、種族にハンターを追加する。
バトルゾーン、マナゾーン、墓地にある自分のハンターはすべて、種族にエイリアンを追加する。
このクリーチャーがバトルに負けて破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。
概要(カード)
エピソード1「ガイアール・ビクトリー」で登場したカード。
手札以外の、エイリアンならハンターを、ハンターならエイリアンを追加するユニークな効果を持つ。
このカードが存在することで、エイリアンがハンターサポートを、ハンターがエイリアンサポートを受けられるようになる。
ちなみに、このカードと「エイリアン・ファーザー」「マザー・エイリアン」の一家を並べると、
「自分のハンターとエイリアンは、スレイヤー持ちのスピードアタッカーでブロックされずバトルに負けても破壊されない」
というとんでもない状況になる。
もっとも、色の関係上構築難易度はかなり高くなるのだが。
背景ストーリー
クリーチャー世界の住人によって拉致されたと言われていたエイリアンの姫。
しかし本当は、アンノウンの襲撃から母の「マザー・エイリアン」と共に避難していたのだった。
リュウセイら五人のハンター戦士によって発見・保護された彼女は、父であり、エイリアンの王でもある「エイリアン・ファーザー」と再会。
そのおかげで王の誤解も解け、クリーチャー世界とエイリアンは和解する。
しかしそれは、真の侵略者アンノウンとの激しい戦いの序章でもあった・・・
王来篇では禁時混成王ドキンダンテⅩⅩⅡの歴史改変によって死亡してしまった。
関連タグ
鬼丸(弟。後に成長してレジスタンスのエースになる)
エイリアン・ファーザー、マザー・エイリアン(両親。子供たちとエイリアンの民を守るために逝去した)