概要
徳川家康（東照大権現）をまつる。
静岡の久能山に建てられたのをきっかけとして、江戸時代に日本各地に建設された。
江戸幕府の創始者である徳川家康を祭神としているため、当然江戸時代には丁重に扱われ、参拝客も多かった。
その後は減少するが現在でも130程度残っている。
質素を旨とした家康のイメージに反し派手な建築が多いがこれは天海が建てた日吉東照宮（大津市）を倣ったものが多かったため。
東照宮
とうしょうぐう
日本各地にある東照大権現をまつるじんじゃのこと
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