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編集者:いてる
編集内容:矛盾点の追記。

邪魔だゴッ太郎

じゃまだごったろう

NPO法人アニマルライツが書いた漫画の中に登場したキャラにネット民がつけた名前 トップ画はパロディーイラスト

アニマルライツが製作した「牛乳のひみつ」という漫画に登場したキャラクターである。

おそらく乳牛の畜産業者の人間と思われ、主人公である(何か人間の魂が宿っている)をまともな理由もなく殴るという問題行為を働いているのだが・・・

アニマルライツとしては動物愛護の思想を広めるために書いたのだろうが、いろいろおかしい面がありネット上で関係各所から非難の声が上がり炎上した。

どんなところがおかしかったか

邪魔だゴッ太郎に関係する面だけ見ても

●そもそも牛はストレスに弱く、乳が出にくくなるようなことは普通ではしない。

●人が600kgもある牛をぶん殴ってダメージを与えるのは厳しい。牛の頭部自体、ぶつけ合いの喧嘩に用いる武器兼防具として非常に頑強な構造をしており、下手をすれば人間の手の方が折れる。

  • なおの話になるが、正道会館の創始者・空手家の石井和義氏は若い頃バイト先の養豚場にいた豚の頭に正拳突きを何発も見舞ったが、豚は全く反応せず餌を食べ続けたという。

●牛に限らず動物に危害を加えたら敵意とみなしてくる為、逆に危害を与えた人間側が危ない。

上記の点からアニマルライツはかなり話を誇張しているか、完全なウソを書いたのではと疑われている。

なおアニマルライツ側は「一部の業者の話」としつつも「実話」と主張しており、「このような残虐な方法で作られた牛乳は買ってはいけない」と結論付けている。

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