概要
相手に不快感や不利益を与える発言や、一般的な常識から乖離している発言のことである。
ただし、発言したシチュエーションや発言者の属性等により、同じ言葉を発しても問題発言になったりならなかったりする。
人種問題関係
例えば、英語圏で黒人同士が「ニガー」と呼び合うのはわりと普通だが、黒人以外が同じことを言ったら血の雨が降る。よって、白人が"Nワード"の含まれるラップをカヴァーする時は他の言葉に言い換えなくてはならない。
問題発言の例
問題発言は単なる失言とは違い、内容に一理あったり共感できる物もあるが、やはり「それはやっぱりどうなんだ」と思われるものが多い。
一理あっても口に出すのはやめておくべき
命が軽い
- 「だいじょうぶだ ドラゴンボールで生きかえれる」:言わずと知れたドラゴンボールの孫悟空の問題発言。ただ、この台詞を言った時は彼が二度目の死を迎えて天使の輪が付いた状態の時である事は注意が必要である。
- 「ああ、ついにカンニングしたか」:ドラえもんにて、のび太がテストで奇跡的に100点をとった時にドラえもんが発した問題発言。実はのび太はドラえもんに見せる前に他のみんなにも100点の答案を見せようとしていたのだが、全員答案すら見ようともしなかった。
気持ちはわかるが普通に駄目だろう
夏休みの宿題終わりません!!
- 「あのー、よければ中学校も…」:ハートキャッチプリキュアのキュアマリンが夏休みの宿題が終わらないため小学校を壊そうとしていたコブラージャに対して言った問題発言。安定のえりか。