概要
マツと名前がつくが厳密な意味でのマツとは少し離れたカラマツ属の植物。
日本の針葉樹としては唯一の落葉樹。
名前の由来は唐絵(中国画)によく出てくる上部に葉の集まった松に似ているから(唐松)。
漢字では落葉松とも書くが落葉樹の松という意味である(松とはちょっと違うけど)。
元は中部から南東北の亜高山帯・高山帯に生えていたのだが、造林しやすいので北海道などにも植えられている。
乾燥すると歪むので合板やパルプ材に使われる。
関連項目
松野カラ松:名前の由来
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2019-07-08 21:32:31 バージョン
からまつ
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