『反撃の狼煙を上げろ!我らの国境線、返して貰うぞ!』
『さぁゲームを始めよう!』
CV:松岡禎丞
人物像
18歳の少年。白の義兄。妹と合わせて伝説の無敗ゲーマー、『 』(くうはく)と呼ばれていた。
無職・童貞・コミュ障・ゲーム廃人でもあるが、相手との駆け引き・読み合い・揺さぶり合い等の「不確定要素」を見抜くことに長け、イカサマも得意。
その卓越した先読みは、すでに未来予知に近いものとなっている。
その上あらゆるイカサマを見切る能力を持ち、その上で相手を完膚なきまでに叩きのめすなど、不完全な勝利を嫌う傾向にある。
白に出会う以前は他人の顔色を窺い(誰に対しても同じ笑顔を向ける)ながら生きていたため、10歳にして才能を駆使し、『天才』の白と互角の戦いを演じた。
18年間童貞を続けているだけあって、恋愛に関してはかなり鈍い。
妹と共に、唯一神・テトの手によって異世界へと召喚され、そこで苦境に立つ人類種に手を貸すことになる。