プロフィール
メギドNo. | 真57 |
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身長 | 186 |
人物
メギドの中でも珍しい、2つのヴィータ体を持つメギド。
ヴィータに近い体は長いたてがみのような髪の毛にオオカミの耳としっぽをはやした獣人の青年のような姿。獣に近い姿では、紫がかかった毛並に白のたてがみを持つオオカミのような姿をしている。なおさわり心地はかなり良いらしい。
とにかく戦うのが大好きで、強い相手と戦うのを何よりも楽しみにしているメギド。「強い奴と戦いたい」という理由から「赤い月」に用意されたヴァイガルドへのゲートに待機していたが、赤い月の破壊に伴いヴァイガルドに転落。たまたまその場を通行していたキャラバンに拾われ、以降は同キャラバンの用心棒となっている。
こう見えて甘いものが好きで辛いものが苦手。とある事件でソロモンと知り合い、以来戦いとはまた違うソロモンの強さを知るべく召喚に応じるようになる。
また、あだ名のセンスがシャックスを越えるレベルで斬新であり、ソロモンのことは(指輪がピカピカしていたことから)「ピカリン」、モラクスのことを「モーモー」と呼んでいる。
メギドラルでは、かつて幻獣だったが、蛹体を経てメギドになったという噂がささやかれている。
戦闘
先述した二つのヴィータ体を使い分けるラッシュファイター。
テルミナスメギドの一人であり、スキルや能力が変化する「シフト」が初めて実装されたメギド。初の男性テルミナスメギドでもある。
テルミナスなだけあってその性能は抜きん出ており、獣状態の時には一つのアタックフォトンで6連撃というとんでもない手数を叩きだす。
ただし奥義を発動させてしまうとスキルフォトンが自身に付与され強制的に人型に戻されてしまうため、奥義を発動させずになるだけ多くアタックで殴るよううまくフォトンを回してあげよう。
ちなみに彼をリーダーにするとマスエフェクト効果で彼だけ奥義に必要なフォトンの量が1増える(つまりアタックで殴れる回数が増える)。