ベヒモス(メギド72)
べひもす
CV: 松岡禎丞
メギドNo. | 真57 |
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身長 | 186cm |
生まれ持った圧倒的な力を自負する、孤高のメギド。普段は気が抜けているが、戦いになると熱くなり、好戦的な一面が露わになる。彼は仲間という存在を知るまで、誰とも群れず、戦いの中で生きてきた。他人との関わりを知っても尚、彼は自分の直感と欲望に忠実に動いており、ソロモンの名を「ピカリン」と摩訶不思議な名で呼ぶのも彼の感性ゆえ。
メギドの中でも珍しい、2つのヴィータ体を持つメギド。
ヴィータに近い体は長いたてがみのような髪の毛にオオカミの耳としっぽをはやした獣人の青年のような姿。獣に近い姿では、紫がかかった毛並に白のたてがみを持つオオカミのような姿をしている。なおさわり心地はかなり良いらしい。
とにかく戦うのが大好きで、強い相手と戦うのを何よりも楽しみにしているメギド。「強い奴と戦いたい」という理由から「赤い月」に用意されたヴァイガルドへのゲートに待機していたが、赤い月の破壊に伴いヴァイガルドに転落。たまたまその場を通行していたキャラバンに拾われ、以降は同キャラバンの用心棒となっている。
こう見えて甘いものが好きで辛いものが苦手。とある事件でソロモンと知り合い、以来戦いとはまた違うソロモンの強さを知るべく召喚に応じるようになる。
また、あだ名のセンスがシャックスを越えるレベルで斬新であり、ソロモンのことは(指輪がピカピカしていたことから)「ピカリン」、モラクスのことを「モーモー」と呼んでいる。
メギドラルでは、かつて幻獣だったが、蛹体(プーパ)を経てメギドになったという噂がささやかれている。
先述した二つのヴィータ体を使い分けるラッシュファイター。
テルミナスメギドの一人であり、スキルや能力が変化する「シフト」が初めて実装されたメギド。初の男性テルミナスメギドでもある。
テルミナスなだけあってその性能は抜きん出ており、獣状態の時には一つのアタックフォトンで6連撃というとんでもない手数を叩きだす。
ただし奥義を発動させてしまうとスキルフォトンが自身に付与され強制的に人型に戻されてしまうため、奥義を発動させずになるだけ多くアタックで殴るよううまくフォトンを回してあげよう。
ちなみに彼をリーダーにするとマスエフェクト効果で彼だけ奥義に必要な覚醒ゲージ量が1増える(つまりアタックで殴れる回数が増える)。
リジェネレイトでは「地割れ」地形上にいる敵の防御力が高いほど多くダメージを与えられる「破断」を扱うバーストとなる。
最大の特徴はスキルを使ってシフトを繰り返す事で覚醒ゲージの最大値を減らす事が可能で、最終的には覚醒ゲージ2というラッシュのようなゲージ量になる。
奥義には相手の地形ターンを延長する効果もあり、地割れ地形を掛け直す必要がなくなるのが便利。
重い一撃を叩き込むブネ(バースト)とは対照的に、連続で仕掛けるベヒモスらしい戦い方と言える。