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概要編集

プロフィール編集

メギドNo真68
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クラススナイパー
性別
CV南早紀

「ワタシノ名ハ、ネルガル

偉大ナ発明家ニシテ、機械ノ身体ヲ持ツ者」


人物編集

激★魔宴(サバト)召喚かコレチケ15枚召喚でのみ加入するテルミナスメギド


発明家メギドであり、その技術の成果として自分の肉体を8割以上機械化してしまった。

(メギドの肉体改造などは作中で多用されるものの、一般的に機械が使われているような世界ではないので、だいぶ異端な技術だと思われる)

しかし、ヴィータ体をベースにしたのもあって、見た目は普通のヴィータ体にしか見えない。

カタカナ表記される機械的な喋り方をしているが、機械化したと説明しても見た目のせいで信じてもらえないので、説得力を出すためにそれっぽくしているだけで、実は普通に喋れる


純正メギドとしてヴァイガルドに来たのは、持ち前の機械技術がフォトンと関わるため、フォトン不足のメギドラルよりヴァイガルドの方が研究が捗るため。

現地では(キャラストーリーでの出来事を終えた後)山奥に籠もって動物を改造しまくるというヤバい所業を行っていたが、「ヴィータはまず立ち入らないので危害は及ばないし、ヴィータも下等生物からの搾取はしているので問題ないはず」と、本人なりにヴィータ的な倫理観を弁えての行動であり、正当な名分をもって咎められたら改造もやめる分別はある。


……だったのだが、彼女が初登場したイベント「悪夢を穿つ狩人の矢」が復刻した際に内容が大幅に書き直され実質別物となり、彼女の由来や動機についても大きな変更が加えられた。

彼女の目的は機械の身体を用いて死を超越する事であり、それをあらゆる生命体に施す事を最終的な目標としている。山奥で動物や幻獣を改造しているのはその研究のため。しかし、たとえ相手が望まずとも全ての命を機械に置き換えるのは一種のハルマゲドンだとソロモン一向には受け入れられず一時は対立してしまうが、レラジェと生死について語り合い、懐いてくれた猫のイチゴウの死体を共に埋葬してからは心を入れ替えて協力してくれるようになった(研究を諦めた訳ではないが)。


戦闘力が外部のアタッチメントパーツに依存しているので、単独でもソロモン一行に応戦できる程度の戦闘力を持つ。



その髪型、実装時のピックアップ名に付けられた「超電磁妖精」という名称などから「『ネルガル』製の戦艦に乗る電子の妖精がモチーフに入っているのでは?」という説がしばしば囁かれる。

声優の名字が「南」というやけにピンポイントな共通項もある。

なお、奥義は「グランドコンバイン」という名前で、分離・合体する「超電磁」要素も見られる。



ゲーム中の性能編集

カウンター・スナイパー。

HPが0になると一度だけ「自動操縦モード」にモードチェンジして蘇生するという特性が最大の特徴。


通常時は攻撃力を強化しつつ反撃状態になるスキルが特徴。

普通は後列で反撃を構えてもあまり有効ではないのだが、ネルガルはマスエフェクトで自身が「40%の確率でかばう」能力を得るため、リーダーにして蘇生を頼りにしながら反撃を狙うのが基本的な運用。

HP自体もそれなりにあり、攻撃力は最上位グループより多少落ちる程度で十分に高い。

自動操縦モードではスキルが攻撃的なものになり、本格的にアタッカーとして機能する。


リーダーにする必要こそあるが相手の戦術を狂わせられる確率かばうを有し、そのうえ自動蘇生によって素早い処理が難しく、他の味方へのマスエフェクトも強力なのでPvP適性も高い。


マスエフェクト名は「星人の友達」という一見謎な名称だが、「星人(ほしびと)」はキャラストーリー内で出てくる単語で、ヴァイガルドに降ってきたネルガルが勘違いされたお伽噺の中の存在。



関連タグ編集

メギド72 ネルガル

レラジェ(メギド72) …登場イベント「悪夢を穿つ狩人の矢」の主役

グリマルキン(メギド72) …「悪夢を穿つ狩人の矢」で共演しているが猫なので絡んでいると言えるほど絡んでない

アンドラス(メギド72) …登場イベント「悪夢を穿つ狩人の矢」の高難易度クエストにてタッグで登場する。人体実験繋がりで組まされたものと思われる。

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