うわさ
裏切りと足掻きをその身で受けたモウロは、いわゆる文明社会に溶け込むことを諦めた。エウリュディケ荘園が真の解決の道をもたらしてくれるだろうか?
概要
スマホゲーム「IdentityV」に登場するキャラクター、サバイバーの一人である。
性能
外在特質
- 野生の相棒
森で育ったモウロには、決して自分を裏切らない忠実な相棒がいる。モウロは、相棒の状態を自ら切り替える事ができる。
付き従う状態:この状態下で、モウロのスピードが他のサバイバーより遅い。モウロは相棒に雄叫びをあげさせ、ハンターの聴覚を封じ、一時的に耳鳴りとリッスンの効果を失わせる。継続時間は10秒。
騎乗状態:この状態下では、移動することで相棒が怒りを蓄積し、蓄積された怒りの量により移動速度もあがる。怒りがMaxとなったとき、衝突スキルをアンロックするが、突撃できる方向は固定されており、この衝突でハンターを気絶させることもない(ハンターが風船を引いている瞬時に衝突されると、風船上のサバイバーが助かる)。衝突によりハンターが他の物体に当たった場合、クールタイムをリセットすると同時に怒り値を大幅に回復する。ハンターに直面すると、相棒は徐々に冷静になり、怒り値がすばやくさがる。
疲労:モウロの相棒は、疲労をかんじることがあり、90秒以上連続して騎乗することはできない。1試合中に複数の野生の相棒が出現している場合、疲労を感じやすい。
- 自然の守護
騎乗状態下にある野性の相棒は、モウロをダメージからガードしてくれる。相棒のHPが尽きると一時的に離脱し、この期間中モウロは相棒を伴い行動することはできず、ハンターが野性の相棒を攻撃した場合、刀拭きを触発することはない。
- 機械音痴
モウロは長期的に野性環境で生活しており、機械製品の扱いに長けていないため、暗号機解読速度が40%下がる。
- 野性の直感
騎乗状態時、相棒のサポートにより地形をまたぐ操作速度が10%高まり、一部の低い地形をまたぐことができる。また相棒は、余分な足跡を残し、モウロのステップを2秒延長する。
関連タグ
背景(ネタバレ注意!)
背景ストーリー
モウロは人間社会に溶け込むことを試みたことがあったが、
無限の皮肉と嘲笑によって通常の生活を教わることができなかった。
人間社会で何度も壁にぶつかった彼は結局森に戻り彼が愛したのんきな人生を送ることにした。
しかし、その時には森の平穏は轟音を発する機械や混雑する建物によって破壊されていた。
窮地に陥った彼はエウリュディケ荘園に行って新しい人生を始めるしかなかった。