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概要
トラバチェスのロゴロードの領主の家の次男に生まれるが一族の愛憎に巻き込まれ父と最愛の兄を亡くす。(母親はすでに死亡している。)
その後も家宝の剣、ウィンタラーを狙うものに追われるが剣の師ナウプリオンに剣の腕を鍛えられ剣の手練に成長する。
過酷な人生を歩んできた所為か、懐疑主義者でなかなか人を信用しようとしない。
また、身に降りかかる災厄を退けるために幾人もの人を殺めてしまっている。
容姿は青銅色の長髪に灰色の目をしており、冬の剣2巻では、年下のリリオペにかわいらしいと表現され、3巻ではトーニャに美男子といわれていた。(なおルーンの子供たち冬の剣は12歳から始まり17歳で終わる)
第2部DEMONICでも5巻に登場し、第2部主人公「ジョシュア・フォン・アルニム」たちと知り合う。
ちなみに新書版1巻表紙に描かれた幼少期の姿は当時かなりの物議をかもした(ニーソ等)。