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概要

サンドマン(ジョジョの奇妙な冒険)戦にて、ジャイロ・ツェペリから黄金長方形の回転を教わることによって進化した能力。

スタンドのビジョンは機械的なものへと変化している。

爪弾を黄金長方形の軌跡で回転させることでACT1では足りなかったパワーが上昇。

さらに爪弾が着弾した穴が数秒間敵を自動的に追尾する能力が付いた。穴はD4Cの能力を用いて挟んだとしても、挟んだものに穴を空けてしまうので隣の世界へは送りこめない。

ACT1との違いとして、爪弾の回転がACT1では円盤状に回転していたのに対し、ACT2では指を軸に回転するようになったほか、爪弾の再生速度が遅くなった点が挙げられる。そのため両手の十指分の十発が最大で、撃ち尽すと再生するまで何もできなくなる。ハーブ(ハーブティー)を摂取することによって爪の再生速度を早めることが出来る。

以降ACT1は物語に登場しなくなったが、ACT2は物語の最後まで状況に応じて使い分けることが可能であり、基本攻撃時には大体このビジョンが現れるようになった。ラスボスとの決着にもこの形態で爪弾を放っている。

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