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名古屋鉄道の前身にあたる美濃電気軌道が1926年に導入したセミボ510形が名古屋鉄道へと引き継がれたもの。

岐阜市内線美濃町線揖斐線谷汲線といった架線電圧が600Vの線区で運用され、平成の世を迎えてもイベント用として2両が600V線区全廃まで生き残り続けた。最後まで残存していた2両を含め、合計4両が令和を迎えた今も保存されている。

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モ510形の編集履歴2019/10/06 17:15:27 版