概要
ラティオ、アルマ、ソルダートJが生まれた11の星々が点在する宇宙星系。
3つの太陽が輝くが、実際は燃え盛る惑星が2つ有るに過ぎない。この恩恵により優れた科学文明が繁栄し、謳歌していた。
属する宇宙の終焉を迎えつつある事を認知されており、幾世代もの試行錯誤の結果、時間を超える次元ゲートの完成に漕ぎ着けるも、運用方法の違いから赤と緑の星の陣営は対立。
その間に紫の星ではストレス解消を目的としたマスタープログラムが暴走。次々と惑星が機界昇華され、宇宙の終焉を待たずして滅んでしまう。
後に遺されたのは再生システムであるピサ・ソールとその抑止力たるGクリスタルだけだった。
それから150億年の歳月を掛けて再生されたのが地球が属する宇宙である。