CV:栗林みな実
概要
平行世界に飛ばされた白銀武が出会った少女。
感情に乏しく、あまり言葉を話さない。
普段は香月夕呼の執務室の隣にある部屋で過ごしており、その部屋では謎の脳髄が入ったシリンダーの傍に立っている。
「オルタネイティヴ4」と呼ばれる計画に関わる重要人物のようだが…?
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ネタバレ
その正体は1973年に開始した「オルタネイティヴ3」によって生み出された第6世代型の人工ESP発現体であり、本名は「トリースタ・シェスチナ」。
『トータル・イクリプス』に登場したクリスカ・ビャーチェノワ、イーニァ・シェスチナやマーティカ・ビャーチェノワとは同じく生み出された姉妹に当たる。
彼女は他人の思考を読み取るリーディング能力を持っており、武の知らない所である人物の脳髄から思考を読み取っていた。
オルタ世界の彼女は数十年の後に人類の進化種として人類統合体・初代総監となり、BETAとの対話に尽力している。