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編集者:カロリング
編集内容:新規記事作成

読売ジャイアンツ原辰徳監督が生んだ名文。

元を辿ると2007年8月24日の対広島東洋カープ戦にて、巨人は9回に起用した三木均投手が本塁打を被弾、痛恨のサヨナラ負けを喫する。

その試合の監督インタビューにて、記者からの「なぜ三木を起用したのか?」という問いに対する原監督の返答が「使っちゃいかんのか?」である。

現在ではなんJにおける語録の一つとして定着しており、「(〇〇しちゃ)いかんのか?」という疑問を呈す形で使用されるのが一般的。

また、同巨人軍所属の亀井義行選手の発言「いかんでしょ」と非常に高いシナジーを発揮していることも語録として定着した大きな要因であり、「いかんのか?」に対し「いかんでしょ」で諌める行為には一種の様式美があると言える。

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