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NACSの編集履歴2019/11/17 16:05:37 版
編集者:成増の仕事人
編集内容:いろいろ追加

概要

正しくは「TEAM NACS」(チームナックス)

北海学園大学の演劇サークルから発展した五人組お笑いユニット。

一応、演劇サークルから始まったので、全員役者であるが、バラエティもこなせる(というか、そのイメージの方が強い)器用な人たちである。

2年に一度、「TEAM★NACS(ちーむほしなっくす)」というアイドルに変身する。

なお、メンバー全員水曜どうでしょうに出演している。(大泉はレギュラー、安田は準レギュラー、音尾は釣りバカ3・4、森崎は四国八十八ヶ所3、佐藤は四国R-14、全員で対決列島の前枠・後枠と四国R-14に出演)

名前の由来

「North Actors Club Special」の頭文字をとって「NACS」・・・としているが、これは後付けで、演劇研究会所属時の演劇で森崎が演じた「ノックス」というキャラクターに由来する。この名前を森崎が力強く叫んだところ、「ナックス」と聞こえたため、以来それで定着した。(同時に、5人を指す名称として演劇研究会内でも使われていた。)

メンバー

各メンバーは番号と色が振り分けられていて以下のようになっている。

番号メンバー二つ名カラーファンの愛称
1森崎博之NACSリーダー子顔
2安田顕NACSちんちん安田国民
3戸次重幸(旧芸名:佐藤重幸NACSハンサム(びんぼう)子残念
4大泉洋NACSべしゃり子猫
5音尾琢真NACS離れ目子魚

メンバー順は、演劇研究会所属時の学年順。安田、戸次、大泉は同年代ではあるが、戸次が一浪、大泉が二浪したため、この順となっている。

舞台

主宰舞台

~随時追記修正求ム~

特筆事項がない限り、作・演出は森崎博之。

解散公演(第1回)「LETTER~変わり続けるベクトルの障壁~」

復活公演(第2回)「RECOVER~描き続けるもう一つの結論~」

卒業公演(第3回)「FEVER~眺め続けた展望の行方~」

デビュー公演(第4回)「再演DOOR~在り続けるためのプロセス~」

冒険公演(第5回)「ESCAPER~探し続けていた場所~」

番外公演(第6回)「FOUR~求め続けた奴等の革命~」

 森崎以外の4人が手掛けた4つの短編から構成される。

 - 「通販番組」脚本・演出 佐藤重幸

 - 「King of Curry」脚本・演出

 - 「ナックス・ハリケーン」脚本・演出 大泉洋

 - 「すばらしい日々」脚本 安田顕

ときめき公演(第7回)「LOVER~想い続けたキミへの贈り物~」

約束公演(第8回)「WAR~戦い続けた兵たちの誇り~」

第9回公演「ミハル」

 - 作・演出。佐藤重幸

第10回公演「LOOSER~失い続けてしまうアルバム~」

 チームナックス初の東京への「地方公演」が行われた。

全国公演(第11回)「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ~」

 チームナックス初の全国公演が敢行。

ふるさと公演(第12回)「HONOR~守り続けた痛みと共に~」

第13回公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」

 - 作・演出、大泉洋

ニッポン公演(第14回)「WORRIOR~唄い続ける侍ロマン~」

 - 原案・演出:森崎博之 脚本:宇田学

第15回公演「悪童」

 - 脚本:古沢良太 演出:マギー

 チームナックスとしては初めての脚本演出を外部に委託するスタイル。

第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」

 - 原案・演出:森崎博之 脚本:林民夫

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