概要
艦隊これくしょんのキャラクターである大淀(艦隊これくしょん)と明石(艦隊これくしょん)が穿いているスカートは、何故か腰骨あたりに大きなスリットが入っており、素肌が見えるようなデザインになっている。
他にも似たような仕様の衣装のキャラは数名いるが、あかよどのそれは露骨なまで大きく開いており、まるでけしからん行為を自ら誘っているかのよう。
こうしてこのスカートは、スケベ行為の為の謎の凹が有るスケベ椅子に準え、スケベスカートと呼ばれる様になっていった。
なお、AC版の明石はお触りが過ぎると「そこはもっと危ないです!」とこの場所を手で押さえて抗議してくるので、一応あぶない場所だという自覚はある様子。
実は袴であるという説
実はスカートではなく、丈がすごく短い袴である説も取り沙汰されている。
であれば、意図的に設けたスリットではなく、服の構造の違いによる「合せ目」でしかないのかもしれない。
だが一般的な袴の着用手順に従えば
このように羽織の裾により塞がれる形になるので地肌が見えることは無い。
そこをわざわざ丈の短いセーラー服と組み合わせて生脚を披露しているのだから、彼女らのムッツリ疑惑は深まる一方である。
履いている娘達
- 大淀(艦隊これくしょん)、明石(艦隊これくしょん) - 元凶その1とその2。特に目立つ仕様だが未破損状態では素肌しか見えない。
- 大和(艦隊これくしょん) - 似たような構造のスカートをはいているが、スケベスカートに含まれるかは微妙なところ。(「大和 スケベスカート」で検索をかけてみると3件しかヒットしない。)
- 翔鶴改二、瑞鶴改二 - 上着の裾が短いため肌の一部が隠れていない。未破損状態でもここからぁゃιぃ紐が…(AC版では特にわかりやすい)
- 御蔵(艦隊これくしょん) - 未破損状態でもここから何かの側部が見えているが、海防艦であるためかあまり言及されない。