登場人物
木島卓
主人公。家族の仇を打つべく妖怪退治をしている。その際、狩った鬼の肉を食らい続けた結果、半人半鬼の存在になった。
天神かんな
天神姉妹の長女。天乃杜神社に住んでいる。
天神うづき
天神姉妹の次女で、天乃杜神社の巫女。引っ込み思案で姉の陰に隠れることが多いが、頭は彼女のほうがよい。
イチ
天乃杜神社に祀られている神様だが、芳賀の襲撃によって力を奪われ、ナツの世話になっている。
ナツ
水杜神社の神様。総本山の依頼により天乃杜神社へと来て、イチのサポートをしている。
滝峰葉子
前作『夏神楽』の舞台である水杜神社からナツの護衛に来た女性。倒した妖怪の戦利品から呪符を作ってくれる。
芳賀真人
卓の家族を喰った鬼の妖怪。
霧
かんなの友達。妖怪に襲われてしまう。