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センシティブな作品

CV:遠藤みやこ

概要

アニメ『美少女戦士セーラームーン』第43話「うさぎが孤立?S戦士達の大ゲンカ」に登場。

クンツァイトお庭番を務める妖魔で、「週刊ドッキリ」所属のフリーライターの朝比奈ナナが妖魔化した姿。

クンツァイトの最後の部下にして、(DDガールズ除く)最後の一般妖魔でもある。語尾に「バンバン」と付ける口癖を持つ。

くノ一をモチーフにした妖魔で、セーラー戦士たちが仲たがい(ダーク・キングダムの本拠地の在りかを探る為の芝居)している事に関しての調査を実施していた。

手裏剣分身術といった忍術を得意としており、頭に巻いたバンダナを使った拘束技も使う事ができる。ただし火や炎は苦手らしい。

また、今まで登場した妖魔たちは何かしらの形で怪物的な要素を含んだ外見をしているのに対し、何故か彼女だけ殆ど人間と変わらない姿をしている為、作戦遂行中に彼女を目撃したなるからは泥棒に間違われていた。

セーラー戦士たちとの激闘の末に最後は忍刀をムーンステックで切っ先を折られ、分身の術もマーズの『ファイヤーソウル』で消滅してしまい、無防備になった所に『ムーン・ヒーリング・エスカレーション』を受け浄化され元の姿へと戻された

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